17.ライフスタイルの見直し、理想と現実

今回は私が九州から上京してライフスタイルを見直した時のことを記事にしていこうと思います。

現状把握

私の場合、何度も投稿させていただいていますが、九州から上京したので強制的にライフスタイルの見直しを強いられた側面もあります。

そこで1日のタイムタイムマネジメントが最重要と考え、先ず最初に現状を書き出しまとめました。

定数と変数を明確化する

最初にこれらを明確化しなければ自分では変えられないにも関わらず変えようとして無駄に時間を消費してしまいます。

見極めが重要です。

今回は数に時間を当てはめて書き出しました。

私の平日を例に説明していきます。

定数

見ての通り個人ではどうしようもない時間です。

変数

こられは調整可能な時間ですね。

毎日実現したい行動を挙げる

好き勝手挙げて良いと思います。

自分の幸福度向上のために必要なことです。

優先順位を決める

この時必ず理由もしっかり書きましょう。

明確にするとより行動に移せるようになります。

ベストな睡眠時間は個人差があるので何回か時間を測って寝てみて、自分にとってベストな時間を探すと良いでしょう。

本当は睡眠時間最低6時間は確保したいのですが、満員電車を回避するためには4時半の始発電車に乗車する必要があり、両方実現は物理的に不可能だったので今回は満員電車回避を優先することにしました。

その代わり、限られた睡眠時間でより深く眠れる様に工夫することにしました。

唯一の解決策を挙げるとすれば職場まで歩いて通えるエリアに引っ越すしかありませんね、、、

家賃がいくら掛かることやら、、、

こればかりは収入を上げて、車所有を諦めるしかありません、、、

逆に言えば両立を一つの目標にしても良いかもしれませんね。

実現へ向けて

ポイントはとにかく平日帰宅してすぐに寝られるようにやることを極力減らすことです。

そして朝の時間を最大限に活用することです。

仕事後は疲労感から眠くて作業に集中できないため朝活に注力することにしました。

前日早く寝て体力を回復し、翌日早朝から勤務先付近のコワーキングスペースで朝活です。

大体、始発で行って2時間くらいは確保できています。

朝型夜型は個人差あるので合う方で調整したら良いと思います。

ただ、朝の方がその後の1日にかなりゆとりを持って臨むことがより可能となります。

余裕を持って通勤、出社できるので精神的に安心して1日を過ごすことができます。

夜型だと朝にゆとりを持てないケースが多く、何となく落ち着かない上に精神衛生上良くないと感じることが多いんですよね。

個人の主観ですが、、、

ながら作業

動画やニュース視聴はなるべく家事や食事、歯磨きなど毎日のルーティン中にする様にしています。

可能な限りながら作業を行うようにしています。

耳学はやはりおすすめですね。

これも睡眠時間確保のためですね。

理想は、、、

本当は外食して買い物や準備片付け時間を無くしたい、、、

洗濯や掃除もドラム式乾燥機付き洗濯機やお掃除ロボットを購入し家事時間を短縮したい、、、

しかしこれも実現へいくら掛かることやら、、、

好きなことをやるための時間確保にも多額の資金が必要ということです。

世の中お金が全てです、、、

課題

全て実現させるためには資金が足りないと認識させれられました。

残酷ですが事実です。

もしくは何かを捨てなければならないということも同時にわかりました。

私に足りないのは個人で稼げるスキルですね、、、

本業の収入だけでは実現できない、、、

別の収入が明らかに必要、、、

そのためにも毎日の積み上げをコツコツ行っていきたいと思います。

まとめ

私の様に書き出すと今何が問題で何が課題なのか理解することができます。

そして自分の理想と現実のギャップも認識することができます。

時間の使い方やお金をかけるべき点など整理することができ、毎日の生活でハリが出る様になります。

充実感ってヤツですかね。

最大のメリットは誰でもできるという点です。

ぜひ気になる方はやってみてください。

今回はここまで。