転職に伴って長距離での引越しを経験しましたので、詳細を投稿していきます。
手順
新居決定
↓
入居日決定
↓
引越し業社見積もり、手配
↓
・大家さんへの引越し連絡
・転出届提出
・電気、ガス、水道解約/契約手続き
・郵便局住所移転手続き
・火災・家財保険解約契約/手続き
・自動車保険住所変更、その他自動車関係手続き
↓
引越し荷物搬出
↓
車運搬(自分で運転)
↓
引越し荷物搬入
↓
・転入届提出
・運転免許証住所変更手続き
・マイナンバカード住所変更
今振り返ると、かなりやること多いですね。
車運搬については後日投稿します。
やることリストを作成する
行動前にあらかじめ、やることを箇条書きにしておくことをおすすめします。
どうしても、抜け漏れが発生しますし、とにかく時間がかかって勿体無いです。
ポイント
入居日を確定させる
最優先事項です。
この日時が決まらなければ以後の段取りができません。
引越し業社の手配や公共設備の手続きもできません。
私の場合は、新居は早めに決まったのですが入居可能日まで約1か月要しました。
部屋の掃除など管理会社の都合でかなり待たされました。
契約前に最短入居可能日を必ず念を押して確認しておいた方が絶対良いです。
住所移転届の提出
引越しの際、上記の様々な手続きを行なうと、一々、変更通知を郵送してくる業者も多く存在します。
正直、メールで送信すれば済む話なのですが、旧住所に送られると面倒なので郵便局へすぐに届出ましょう。
住所移転届はネットから手続き可能です。
手続き先が店舗窓口か電話、もしくはネットから可能か確認する
詳細は後述しますが各手続き先と対応時間を先に全て確認しておくことをおすすめします。
とにかく手間がかかるため、より効率良く済ませるためです。
特に銀行窓口に行く際は事前予約可能ならばマストです。
そもそも行きたい日時に予約が基本取れない。
早めに予約できるか確認しておきましょう。
電話窓口の無能担当者に注意する
窓口担当に無能な人間を置いている業者も多く、無駄に時間を消耗したこともありました。
中々電話が繋がらない上に、折角繋がってもゴチャゴチャ理由をつけてと担当が違うから別の番号にかけろとか普通にあります。
特に銀行や金融関係の電話手続きはたらい回しにされる可能性が非常に高いです。
例えば銀行口座とそこで使用するキャッシュカードでは窓口が異なるのです。
私のケースでは両方に跨る手続きをしなければならなかったのですが、両方とも窓口が違うからできないとか普通に言われました。
本当にふざけるなとキレそうでした。
本当に使えない担当には注意してください。
ネット入力で済む手続きならば、間違いなくそちらを選ぶべきです。
可能なら現地窓口訪問時間を予約する
一々、役所や警察書窓口に行くことが面倒です。
いい加減、ネット完結にして欲しいものです。
その他の公共料金や保険関係は基本電話もしくはネット対応ができます。
予約可能ならば事前予約したから行った方が絶対良いです。
銀行とかエリアにもよると思いますが、平気で2時間くらい待たせる店舗も数多く存在します。
まとめ
・長距離の引っ越しはかなり手間暇かかる。
・やることリストを作成して優先順位を決めてから行動する。
・基本手続きはネットで済ます。
やることがかなり多いので如何に効率良く回れるかがポイントですね。
私の経験が同じ様な境遇の方に参考になれば幸いでございます。
今回はここまで